日原神社の海潮のカツラ 詳細
指定区分:国指定天然記念物 |
読み方:ひはらじんじゃのうしおのかつら |
学名:Cercidiphyllum japonicum |
樹齢:300年以上 |
樹高:28m |
幹周:14m |
施設:なし |
住所:島根県雲南市大東町中湯石1446 |
難易度:★★☆☆☆ |
樹勢 :★★★☆☆ |
撮影日:2022年3月13日 |
社殿前には霊木カツラが数千年を経たと思われる巨株より主幹は朽ち、7、8本の支幹が勢いよく空に伸び鬱蒼と茂り、神白の荘厳さを一層引き立てています。
昭和12年に「海潮村のかつら」として国指定天然記念物指定を受け、春先若芽の膨らむ頃には3日間んという短い期間ですが薄い紅色の花を咲かせ気品あふれる美しさを楽しませてくれます。※看板の後半を引用
カツラは新緑の季節とそうでない冬場とでは雰囲気が全く違いますね。
葉がないのはないので、樹形や樹勢がわかりよいのですが、やはり季節は選んできたいものです。
そして3日しか咲かないカツラの花というのを始めて知ることができ、またどこかのカツラも狙い訪問してみようと思います。
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