稲佐神社の楠 その2 詳細
読み方:いなさじんじゃのくすのき |
指定区分:佐賀県指定天然記念物 |
学名:Cinnamomum camphora |
樹齢:600年 |
樹高:27m |
幹周:10m |
施設:駐車場・トイレ |
住所:佐賀県杵島郡白石町辺田2925 |
難易度:★★☆☆☆ |
樹勢 :★★★★☆ |
撮影日:2023年11月2日 |
この稲佐神社は、稲佐山泰平寺と呼ばれた神仏習合の聖域で、東明寺の石造十六羅漢像など数多くの仏教文化の足跡が残っています。
毎年10月19日には「流鏑馬(うまかけ)」が行われており、12月下旬にはお火たき祭りも行なわれます。
自然石を敷き詰めた参道の途中にある鳥居は、県内の肥前鳥居の中で最も古く、境内には樹齢600年を超える4株の大きな楠の木がそびえたっており、内2株は県の天然記念物指定。「稲佐神社の楠」の名称で2本をまとめて指定されており、稲佐神社の楠 その1、稲佐神社の楠 その2として当HPで紹介しています。
夫婦杉、縁結びの梛(なぎ)の木などのパワースポットも有名です。
参照元 佐賀公式観光サイト あそぼーさが、白石町ホームページ
↑ Googlemapでの場所はこちら
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