常瀧寺の大イチョウ 詳細
指定区分:兵庫県指定天然記念物 |
学名:Ginkgo biloba |
樹齢:1,300年 |
樹高:30m |
幹周:11m |
施設:駐車場・トイレ |
住所:兵庫県丹波市青垣町大名草 |
難易度:★★★☆☆ |
樹勢 :★★★★☆ |
撮影日:2021年11月25日 |
常瀧寺の大イチョウの紅葉は11月末
兵庫県丹波市の岩屋山(718m)の尾根に立つ巨木 麓から見上げると緑一色の山に黄色のイチョウが見えた。
常瀧寺の駐車場に車を停め、ものすごい急斜面の登山道を20分程登る。
ご年配者もガンガン登って来ていたが、それなりに息が切れる坂道だ。
そして現れた常瀧寺の大イチョウは素晴らしいものだった。
周りに植えられた植物も紅葉し、 目に映る全てが黄色 夢中でシャッターを切る。
真横に伸びた大枝から天に枝が伸び 地に気根が伸びるイチョウの巨木は時に凄まじい樹形となる。
日本では当たり前のイチョウ 世界では絶滅危惧種 生きている化石と言われる。
イチョウの巨木は超希少種 見ておいて損はないと思う。
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