前村の大楠 詳細
指定区分:多気町指定文化財 |
学名:Cinnamomum camphora |
樹齢:600年 |
樹高:36m |
幹周:7.5m |
施設:なし |
住所:〒519-2175 三重県多気郡多気町前村 |
難易度:★★☆☆☆ |
樹勢 :★★★☆☆ |
撮影日:2021年8月21日 |
幹周7.5mと割と小ぶりな巨木だが、見応えはある。
大枝が折れ、南側の小屋を押しつぶしていた。
現状、樹勢は割といいが弱らないことを願いたい。
大楠と並んでマダラ模様が特徴のカゴノキが並んだ生えている。
小さな石に大楠神社とあり、この巨木自体を信仰の対象としているのだと思われる。
行き方は、非常に簡単で勢和多気インター降りて42号線を北上するとすぐ、道は狭く何とか一台くらいなら脇に停めることができるので、近年できたおしゃれスポットVISON(ヴィソン)の次いで観光でもいいのではないだろうか。
ここからもう5分北上すると、佐那神社の夫婦杉が見ることもできる。
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