小川阿蘇神社の樟 詳細
指定区分:宇城市指定天然記念物 |
学名:Cinnamomum camphora |
樹齢:1,300年 |
樹高:27m |
幹周:14.1m |
施設:なし |
住所:熊本県宇城市小川町小川11 |
難易度:★★☆☆☆ |
樹勢 :★★★★☆ |
撮影日:2021年10月14日 |
丘の上に立つ二股のクスノキ
小川阿蘇神社の参道に立つ、根元あたりから二股に分かれる樟
幹周14.1mと中々の太さは二本の幹周りの合計ではなく1本として計測している。
そしてその数値の負けない堂々とした迫力があり見応えがある。
小川阿蘇神社は高台にあり周りに遮るものがなく日光が良く当たる樟も周りの植物も元気だ。
葉を生い茂らせ樹勢も非常に良く日差しを浴び元気に成長していた。
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西田孝 says
なぜ?小川町かというのかがわかりました。こと大楠の元では私たちは、力を無くし。また気力をもらうことができます。まさしくパワースポットです。何はなくても枯れないこと年輪は命そのものです。2本というのは素晴らしい。
yoji koyama says
西田さん コメントありがとうございます。小高い丘に立つクスノキはきっとこの丘全体に根を広げて成長していると考えています。日光を遮るものもなく元気に今後も育っていってくれることだと思います。二本の合体木だと思いますが、生命力の強い素晴らしい木。パワースポットですね。