大水神社のクスノキ 詳細
指定区分:なし |
学名:Cinnamomum camphora |
樹齢:300年以上 |
樹高:20m |
幹周:8.9m |
施設:なし |
住所:三重県伊勢市宇治今在家町 |
難易度:★★☆☆☆ |
樹勢 :★★★★☆ |
撮影日:2022年1月4日 |
あまりにも有名な伊勢神内宮の真ん前にある伊勢神宮内宮の摂社、大水神社
御祭神は、大山祗之御祖命(おおやまつみのみおやのみこと)、伊弉諾命(いざなぎのみこと)
大水神社への行き方は、おかげ横丁を抜け内宮の鳥居が左手に見える、その反対側右手のロータリー奥にある。道を横切ると危ないので信号を渡りタクシー乗り場付近から入って行くと良い。
賑やかなおかげ横丁や伊勢神宮とは対照的に全く人が訪れない大水神社
大水神社のクスノキは、四方に伸びた迫力ある素晴らしい巨木
石垣の上に生えているが窮屈になり飛び出てきたようだ。
根元から4つ又に分かれて更に分かれる独特の樹形をし見応えもなかなかのもの。
伊勢神宮の帰りにでも気軽に立寄れる穴場の巨木スポット