
住吉大社の千年楠 詳細
| 読み方:すみよしたいしゃのせんねんくす |
| 別名:千年楠 |
| 文化財指定:大阪市指定保存樹 |
| 学名:Cinnamomum camphora |
| 樹齢:1000年 |
| 樹高:18.5m |
| 幹周:9.8m |
| 施設:駐車場・トイレ |
| 住所:大阪市住吉区住吉2-9-89 |
| 難易度:★☆☆☆☆ |
| 樹勢 :★★★☆☆ |
| 撮影日:2025年10月30日 |
| 詳しいデータの見方はこちら |






千年を生きる、住吉の巨人
大阪・住吉大社の境内に立つ「千年楠」
幹周9.8m。数値だけでも十分に巨大ですが、実際に目の前にすると、その太さ以上に幹の重量感と枝の広がりに圧倒されます。
根元は大きく張り出し、太い幹から無数の大枝が空へ伸びていく。
一部の枝は支柱によって支えられていますが、それすらもこの楠が長い年月を生きてきたことを感じさせます。
樹齢は約1000年。
人の寿命を遥かに超える時間を、住吉大社とともに過ごしてきた古木です。
現在も葉を豊かに茂らせ、樹高18.5mの樹冠を広げています。
近くで見ると樹皮は深く刻まれ、凹凸のある巨大な幹には、長い時間を積み重ねてきた古木ならではの迫力があります。
鳥居や朱色の柵、幟に囲まれた中に立つ姿も独特で、単なる一本の巨木というより、神社の一部としてそこに存在している御神木という印象を強く受けます。
住吉大社は全国に約2300社ある住吉神社の総本社として知られる場所。
その歴史ある境内に、幹周10m近い巨楠が今も生き続けている。
都市部でこれほどの巨木を間近に見ることができるのは、かなり貴重です。
太い幹、巨大な枝、1000年という時間。
巨木らしい迫力を真正面から味わえる、堂々とした一本でした。
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