宗英寺のイチョウ 詳細
読み方:そうえいじのいちょう |
指定区分:三重県指定天然記念物 |
学名:Ginkgo biloba |
樹齢:600年 |
樹高:32m |
幹周:7.6m |
施設:駐車場 |
住所:三重県亀山市南野町4−13 |
難易度:★★☆☆☆ |
樹勢 :★★★★☆ |
撮影日:2023年12月1日、2023年12月5日 |
2024年12月1日 早朝6:48の宗英寺のイチョウ 朝日が昇り始めた
完全なる黄色のイチョウを見たくなり4日後の5日に再び訪れる
この日も天気が良く青空にイチョウの黄色が鮮やか
三重県を代表するイチョウの巨木は、宗英寺の境内に立つ
こんもりとした丸い形が素晴らしい、葉の量がとても多く樹勢が良いこともわかる。12/1に伺ったがまだ緑の葉が少し残る感じだったので、完全な黄色に染まったイチョウを見たいと再度4日後に訪れた。
紅葉の季節は、SNSなどで情報を得て見頃がわかる良い時代となったが、マイナーなイチョウなどは情報が上がらないので、自分の足で何度も訪れることで最高の状態を探るしかない。
12/5はほぼ完全なる黄色に染まっていた。なんだろうかこの高揚感は?
年に数日だけ訪れる黄色の世界は、桜と同様貴重な数日だ。
この素晴らしいイチョウの紅葉を天気が良い日に拝むことができ、とても幸せ。
人によっては、落葉し始めたイチョウが好きな人もいれば、元気をもらえる黄色く染まったばかりのイチョウが好きな人もいると思います。見頃がつかめてこれば次回から計画が立てやすくなるので、イチョウは細かくデータを取っていきたいと考えています。
こうして2024年の記録を残しておくことで、今後の2025年以降の見頃の参考になれば幸いです。
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