
伯耆の大シイ 詳細
| 読み方:ほうきのおおしい |
| 指定:国指定天然記念物 |
| 選定歴:新日本名木100選 |
| 学名:Castanopsis sieboldii |
| 樹齢:伝承1000年 |
| 樹高:15m |
| 幹周:11.4m |
| 施設:駐車場スペース |
| 住所:鳥取県東伯郡琴浦町宮場62 |
| 難易度:★★☆☆☆ |
| 樹勢 :★★★★★ |
| 撮影日:2023年10月21日 |
| 詳しいデータの見方はこちら |










触れて見上げる、千年のスダジイ
伯耆の大シイは、巨木好きにとってたまらない魅力を持つ一本です。
斜面に立っているため、下から見上げて全体の迫力を味わうことができるだけでなく、上側に回り込めば樹冠を間近に見ることもできます。場所によっては幹枝葉に触れられる距離まで近づけるため、これほどの巨木を立体的に体感できる場所はそう多くありません。
ただ大きいだけではなく、体験そのものがとても貴重です。
見上げたときの圧倒的な存在感、そして間近で感じる枝葉の広がりは、写真だけでは伝わりきらない迫力があります。ぜひこのスダジイのスケールを、現地で味わってほしいと思える名木です。
一般にスダジイは、長い年月を経るにつれて幹内部の腐食が進み、老木らしい衰えを見せることが少なくありません。
しかし、樹齢1000年と伝わる伯耆の大シイは、そうした古木のイメージを良い意味で裏切ってくれます。幹も枝も力強さに満ちており、衰退の気配よりも、むしろ今なお旺盛に成長を続けているような生命感を感じさせます。
幹周11.4mという堂々たる規模に加え、この充実した樹勢。
これほどのスダジイは全国を見渡してもそう簡単に出会えるものではなく、国指定天然記念物、そして新日本名木100選に選ばれているのも大いに納得できる一本です。
伯耆の大シイは、まさに日本を代表するスダジイの名木です。
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