
ワット・マハタート 木の中の仏像 詳細
| 学名:Tilia miqueliana |
| 施設:駐車場・トイレ・売店 |
| 住所:Chikun Alley, Pratu Chai Sub-district, Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000 タイ |
| 難易度:★★★☆☆ |
| 樹勢 :★★★★☆ |
| 撮影日:2007年11月12日 |





今回は巨木ではないのですが、菩提樹の根元に仏像の顔があるという不思議な木を紹介したいと思います。
この不思議な木と仏像があるのは、バンコク北部のアユタヤに位置するワット・マハタート
広大なこのお寺で石像の顔を探すことは当時一苦労でした。
というのも、2007年当時この木の根っこに絡まる石仏の頭がそこまで有名な場所でもなかったのか、観光客もほとんどおらず案内板もみつけることができず、みつけたときは簡単な柵がある程度だったのです。
近年ネット記事などを読んでいくと、大きな柵があり近寄ることもままならず、警備員もいて頭を低くするように言われたり撮影に関してもいろいろ言われるようです。当時は触ることができる近さでの撮影ができたのでラッキーでした。
この不思議な光景は、どうしてできたのか?簡単に解説します。

アユタヤ王朝はビルマ軍と幾度となく戦争を繰り返しアユタヤ王朝は破壊されました。アユタヤの仏像には頭がなく。ビルマ軍は仏像に貼られていた金箔を奪う目的で仏像を破壊し、頭部を持ち去りました。ワット・マハータートでは、持ち去る時に落とされた仏頭が菩提樹の根に絡みつき成長し、神秘的な光景を生み出したと言われています。
それにしても、真っすぐ正面を見た状態で見事に絡まったものだと感心してしまう仏像の頭でした。
↑ Googlemapでの場所はこちら























