神明神社の大杉 詳細
指定区分:大桑村指定天然記念物 |
読み方:しんめいじんじゃのおおすぎ |
学名:Cryptomeria japonica |
樹齢:不明 |
樹高:不明 |
幹周:9.6m、6.2m |
施設:駐車場・トイレ |
住所:長野県木曽郡大桑村須原309 |
難易度:★★☆☆☆ |
樹勢 :★★★★☆ |
撮影日:2022年3月21日 |
宿場町で有名な妻籠から車で10分程北に進み
細い蛇行した道の先にある小さな神明神社の大杉
鳥居の先には神社の大きさとは対照的な
2本の杉が堂々たる姿で迎えてくれた。
根元から突き出た大枝は、太く見えるが薄くて広い
奈良の婆羅門杉に似た樹形は、数値以上の迫力がある。
どういう進化の過程でこの樹形になったのか
進化ではなく品種によるものなのか
自然は奥が深いと考えさせられる大杉だった。
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