
月瀬の大杉 詳細
指定区分:国指定天然記念物 |
称号:長野県下一の幹周 |
学名:Cryptomeria japonica |
樹齢:1,500年〜1,800年 |
樹高:40m |
幹周:14m |
施設:駐車場・トイレ |
住所:長野県下伊那郡伊那市根羽村月瀬 |
難易度:★★☆☆☆ |
樹勢 :★★★★☆ |
撮影日:2013年9月1日 |






県下最大の巨木 月瀬の大杉
数年前まで月瀬の大杉へのアクセスは、県道153号線矢作川の細い橋を渡たらないといけなかった。近年、153号線沿いに大杉公園ができ駐車場や看板が完備されアクセスが容易となった。大杉公園の駐車場に停め吊り橋を渡り歩いていくことができる。
バスなど大型車両が乗り付けることができるようになり観光に力を入れたのかは定かではないが圧倒的に人が増えた印象だ。
大杉の環境下を大きく変えず観光客を増やした施策は他の自治体にも知ってもらい同様の対策を講じればきっと僻地の村にも人はやってきてくれると思えてならない。
月瀬の大杉は、何と言っても根元から出た大枝が天向け伸びる様が印象的な杉
枝というより幹の様に太い。どの角度から見ても力強さがあり、パワースポットとして有名になるのもわかる気がする。
この巨木を見て驚かない人はいないと思うし、貫禄が他の巨木を圧倒する。
長野が誇る日本の名木といえる。
↑ Googlemapでの場所はこちら
コメントを残す