須佐之男神社の夫婦ヒノキ 詳細
指定区分:岡崎市指定天然記念物 |
学名:Chamaecyparis obtusa |
樹齢:400年 |
樹高:28.5m、27.5m |
幹周:3.9m、3.4m |
施設:駐車場・トイレ |
住所:愛知県岡崎市切越町長灰田 |
難易度:★★★☆☆ |
樹勢 :★★★★☆ |
撮影日:2021年4月11日 |
車がギリギリ一台走れる石や枝がころがる林道を登ると須佐之男神社に着く。
車の対向できないから神社の東の山を徒歩で越え伺った。
行き方として、寺野の大楠が立つ集落から山の中に入っていく道がある。
寺野の大楠までは車で行けるので絶対的にこちらの道の方が安全だと思う。
ひと気がないのに神社は意外にも綺麗
鳥居を潜り急勾配の階段を登ると両脇に二本の杉が現れる。
放射線状に広がる枝ぶりの存在感が凄い!
パワーがドーン!と出てる気がする。
太さはそこまでないが迫力ある枝が絶品!
付近を歩いてみたが平家の落武者の集落などが植物に覆われ建っている。
何百年前と同じ景観がありタイムスリップしたような不思議な感覚になるおもしろいエリアなのでついでに見ておいても楽しいと思う。
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