
矢上八幡神社の大クス 詳細
読み方:やがみはちまんじんじゃのおおくす |
指定区分:長崎市指定天然記念物 |
学名:Cinnamomum camphora |
樹齢:300年 |
樹高:25m |
幹周:10.5m |
施設:なし |
住所:長崎県長崎市矢上町12−12 |
難易度:★★☆☆☆ |
樹勢 :★★★★☆ |
撮影日:2023年11月3日 |





長崎市立 矢上小学校の北の高台に矢上八幡神社の楠が立つ。
周辺には駐車場がなく、スーパーに停めさせてもらった。
矢上八幡神社は、結構さびれていてあまり人が参拝していない状況のようだ。
樹勢は非常に良いように感じたが、3つに分かれた大枝は切り詰められており当時はもっともっと大きな樹冠を持っていたことがわかる。
枝が空洞化して切られたのか、民家が下にあるから切られたのかわからないがそれでも尚、大きく成長しているように見受けられました。
また、コンクリートの階段に乗っかるように根回りがせり出しているのも印象的で柵もなく散々踏まれているであろうクスノキは元気そのものでした。
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