
横川のムクノキ 詳細
| 読み方:よこがわのむくのき |
| 文化財指定:岡山県指定天然記念物 |
| 選定歴:新日本名木100選 |
| 学名:Aphananthe aspera |
| 樹齢:1000年以上 |
| 樹高:25m |
| 幹周:9.4m |
| 施設:駐車場スペース |
| 住所:岡山県美作市滝宮北川 |
| 難易度:★★☆☆☆ |
| 樹勢 :★★★★☆ |
| 撮影日:2023年10月21日 |
| 詳しいデータの見方はこちら |






岡山・美作が誇る古木の存在感
岡山県美作市の田園風景の中、道路沿いの広い空き地にひときわ大きなムクノキが悠然と立っています。偶然通りかかったその姿は、あまりの存在感に思わず車を停めて見入ってしまうほどでした。
このムクノキは推定樹齢1,000年以上、樹高は約25メートル、幹周は9.4メートルに達する巨木です。日本有数のムクノキとして新日本名木100選にも選ばれ、地域では昔から神聖な木として親しまれてきました。
ムクノキの特徴のひとつに、地表近くから幅広く発達する板根(ばんこん)があります。このムクノキの板根は特に立派で、根元には小さな祠が祀られており、古くから人々の暮らしの中で大切にされてきたことがうかがえます。
数値としての太さ以上に、板根がつくり出す力強い根張りは視覚的な迫力を与え、実際に目にするとサイズ以上のインパクトがあります。また、枝葉はしなやかに広がり、風にそよぐ様子はどこか優雅さも感じさせます。
この木は岡山国際サーキットから数キロの山道沿いにあり、ツーリング途中に立ち寄るライダーも多いスポットです。また、隣接する地元の飲食店に寄ったついでに訪れる人も見られます。
静かな里山の景色の中、道路沿いに突然現れる圧倒的な巨木。偶然の出会いが、見る者に強い印象を残します。
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