
五所神社の楠 詳細
| 読み方:ごしょじんじゃのくすのき | 
| 指定区分:湯河原町指定天然記念物 | 
| 学名:Cinnamomum camphora | 
| 樹齢:850年 | 
| 樹高:36m | 
| 幹周:8.2m | 
| 施設:駐車場・トイレ | 
| 住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮下 | 
| 難易度:★☆☆☆☆ | 
| 樹勢 :★★★★☆ | 
| 撮影日:2023年7月28日 | 







五所神社の楠、五所神社の銀杏、明神の楠と神奈川県を代表する三本の巨木が聳える由緒ある五所神社
五所神社のHPには、御神木の楠に直接触れて、神様のお力を戴いて下さい。と記載されているためか、両手をクスノキにあてる参拝者が多く見られた。
柵はあるものの人が触れることができるように一部開けてあるところが最近では見られないにくい配慮で素敵です。
他の神社も柵など付けず、こうして人と木が触れ合えることができるようにしていただきたいものです。悪さする人がいるから、根が傷むからと人を遠ざけるような施策がいいはずがありません。性悪説からものを考えるのではなく、性善説でものを考えてほしいものです。結局、簡単に越えることのできる柵など悪さする人にとってなんの盾にもならないのですから。
↑ Googlemapでの場所はこちら
コメントを残す