
釜屋神社の楠 詳細
| 読み方:かまやじんじゃのくす | 
| 指定区分:黒木町指定天然記念物 | 
| 学名:Cinnamomum camphora | 
| 樹齢:600年以上 | 
| 樹高:21m | 
| 幹周:10.5m | 
| 施設:駐車場スペース | 
| 住所:福岡県八女市黒木町湯辺田95 | 
| 難易度:★★☆☆☆ | 
| 樹勢 :★★★☆☆ | 
| 撮影日:2025年3月20日 | 










神社創建前から矢部川の東岸、大岩盤上にそびえているクスノキ
鳥居をくぐる前から高台に立っていることがわかる。
その姿は、様々な着生植物に覆われ植物の服を着ているようだ。
マメヅタ好きなので、もじゃもじゃしている姿はとても可愛くうつる
太くて大きく優しい釜屋神社の楠は、もじゃもじゃの姿、凛々しい姿、半損した姿と見る方向角度で非常に印象が変わる。個人的にはもじゃもじゃの印象が釜屋神社の楠です。
参拝客が数人来たが、拝殿裏の楠まで来る人は少なかった。きちんとした道はないが、ちゃんと行くことができるので頭に入れておいてほしい。
植物たちと共生し、元気に見える楠ですが、幹の大半を破損し台風などの影響を受けてしまいそう。いつまでも長生きしてほしいものです。
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