
上谷の大クス 詳細
| 読み方:かみやつのおおくす |
| 文化財指定:埼玉県指定天然記念物 |
| 学名:Cinnamomum camphora |
| 樹齢:1000年 |
| 樹高:30m |
| 幹周:15m |
| 施設:駐車場・トイレ |
| 住所:埼玉県入間郡越生町上谷687 |
| 難易度:★★☆☆☆ |
| 樹勢 :★★★★☆ |
| 撮影日:2023年7月30日 |





埼玉県最大の巨木 上谷の大クス(かみやつ)
関東圏の中でも最大級の幹周を誇り、見るものを圧倒するクスノキ
根元から3m程で6つの大枝に分かれ扇状に広がり樹高は30mにも及ぶ。
樹勢は良いとされていたが、令和に入り支柱やワイヤーで固定され始め、令和5年2月12日に大枝の破損が確認され安全確保のため、ウッドデッキなど見学スペースの一部が立入禁止となりました。
力強い大枝が折れ、少し雰囲気が変わってしまいましたが、それでも堂々たる迫力です。ウッドデッキには上がれないようですが、クスノキの左手に獣道のような人が通れる道があり少し離れたところからは見れます。※自己責任でお願いします。
近年、樹勢が良いとされていても台風などの天災で枝が破損したり、倒木したりと巨木の被害が目立ちます。それが自然界での寿命なのかもしれませんが、折れてからの後悔をしないように見れるうちにたくさん見ておきたいと思います。
↑ Googlemapでの場所はこちら
2025年5月26日に見て来ました。わかってはいましたが遠くから眺めるだけ。根を保護するために近づくな!ならば納得しますが「枝が折れるかもしれない、危険だから近づくな」はなんとなく釈然としません。根を傷めないウッドデッキまであるのに。登山をやるせいかどうしても「自己責任」と言いたくなります。 つくづく昔、縄文杉に触れて良かったと思います。
全くもっておっしゃる通りだと思います。僕はこよなく巨木が好きですが、木の保護という名の過保護な姿勢はあまり好きではありません。所有者や行政は問題が起こることを恐れて立入禁止にするお気持ちは察しますが、ずっと続けるつもりか問いたいところです。
根を守りながら触れることができる栢野の大スギの浮橋参道が全国に流行ればいいのにと思います。数百年根の保護なしで生きてきた巨木。根を踏んだくらいでどうかなるものでもないのではと毎度思うところです。「自己責任」でほとんどが良い気がしますが良識がない人がいるのも事実。1ダメなら全部ダメみたいなルールに縛られた不自由な世の中になったと感じます。