
萩日吉神社の児持杉 詳細
読み方:はぎひよしじんじゃのこもちすぎ |
指定区分:ときがわ町指定天然記念物 |
学名:Cryptomeria japonica |
樹齢:800年 |
樹高:40m / 40m(男杉 / 女杉) |
幹周:6.6m / 8.6m(男杉 / 女杉) |
施設:なし |
住所:埼玉県比企郡ときがわ町西平1136 |
難易度:★★☆☆☆ |
樹勢 :★★★★☆ |
撮影日:2023年7月30日 |







県指定無形民族文化財「萩日吉神社のやぶさめ」で有名な神社
上谷の大クス、西平のカヤ、萩日吉神社の児持杉の順番で巡ってきました。
一之鳥居のすぐ右手に立つ県内最大のスギが児持杉。
手前の男杉が幹周6.6m、女杉の方が太く幹周8.9mとなっていて幹は24本にも分かれていることから子宝を授かるという信仰が続いているそうです。
男杉は、損傷があり葉つきも少ないですが、女杉は根元が太く2mくらいのところから複数に分かれて樹勢も強い。また男杉と女杉は根元が繋がっていて仲の良い女性が強い夫婦なのかもしれません。
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児持杉、大カヤ、越沢稲荷杉、うばっかし、上谷の大クスの順で見てきました。この杉、珍しく「触れる巨樹」で嬉しかったです。神社の御神木はロープなどで近づけないけど児持杉は素敵。ちなみに越沢稲荷杉も触れるご神木。上谷の大クスでの残念感を埋めてくれました。
おかげ様で今、夫婦で巨木巡りにハマってます。このサイトは楽しみにして毎日見てます。
巨木街道のような道で私も同じようなルートですが、西平のカヤは行かれなかったですか?触れる巨木はやはり嬉しいものです。
ご夫婦で巨木巡り!~近い趣味だと楽しいですね。楽しみにしていただけてる聞け励みになります。