雲立の楠 詳細
指定区分:静岡県指定天然記念物 |
読み方:くもだちのくす |
学名:Cinnamomum camphora |
樹齢:不明 |
樹高:15m |
幹周:13m |
施設:駐車場・トイレ |
住所:静岡県浜松市中区八幡町2 |
難易度:★☆☆☆☆ |
樹勢 :★★★☆☆ |
撮影日:2022年1月16日 |
浜松八幡宮の社殿前にそびえる「雲立の楠」は、樹齢1,000年の御神木。
幹下部に空洞があるが、葉のつきなど樹勢は悪くないように感じました。
幹周13mという数値ですが、空洞化も進み地上1.5mのところでほぼ二つに分かれているので数値ほどの迫力は感じられない。
この雲立のクスは近くから見るより少しひいて巨木全体を眺める方が素晴らしさがわかる。樹高は15m、枝張り四方に25mとスケールが大きい。
神社の歴史も巨木と共に古く徳川家康、源義家など時代に名を残す武将が参拝していたことから、何か強いご利益がありそうですね。
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