
大玉スギ 詳細
| 読み方:おおたますぎ | 
| 別名:飛龍杉、大玉杉 | 
| 指定区分:国指定天然記念物 | 
| 学名:Cryptomeria japonica | 
| 樹齢:伝承600年 | 
| 樹高:34m | 
| 幹周:10.5m | 
| 施設:駐車場・トイレ | 
| 住所:山口県周南市須々万本郷312 | 
| 難易度:★★☆☆☆ | 
| 樹勢 :★★★★☆ | 
| 撮影日:2023年9月17日 | 











山口県で全樹種の中でナンバー1を誇る幹周を持つ巨木が飛龍八幡宮に聳える大玉スギ。
遠目で見た時、樹冠が丸く見えることから大玉スギと名付けられた。
樹高34m、幹周10.5m、根周り16mと圧巻の大きさで国指定天然記念物に指定されています。
国道434号から少し北に入ると飛龍八幡宮が見えてくると同時に大玉スギの姿が見えてくる。この時点で、その樹高と大きさに驚く、はやる気持ちを抑え参拝を済ませ大玉スギへ向かう。
大玉杉の前には鳥居と賽銭箱が設けられ大切にされていることがよくわかる。
末広がりの根元から真っすぐ立ち上がる太い幹、大きな樹冠と杉のお手本のような素晴らしいスギに見惚れる。素晴らしい杉に出会えた。
その大きさに撮影が非常に難しく十分に伝えることができない程だ。目の前にするとその大きさ素晴らしさに感動することになると思います。
また運が良ければ境内社務所で大玉スギの落ちた枝から作るお守りが販売しているので、気になる人は訪ねてみてはどうだろうか。
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