
北金ケ沢の大イチョウ 詳細






日本一の大イチョウ!
青森県深浦町にある「北金ヶ沢の大イチョウ」を訪ねました。
この木は、日本巨木ランキング第3位。
けれど実際に目の前にすると、その存在感は単なる順位では語れないものがあります。
日本一の巨樹と言っても過言ではない。そう感じてしまうほど、圧倒的なスケールでした。
まず驚かされるのは、その広がりです。
縦横無尽に伸びる枝が、木全体をさらに巨大に見せています。
これほどの大きさと広がりを持つものが、一本のイチョウであるという事実には、ただただ驚くしかありませんでした。
しかも、この木が立つのは、雪の時期が長く、海風も厳しい日本海沿岸の地。
そんな環境の中で、これほどまでに巨大で、しかも力強い姿を保っていることが、すぐには信じられないほどです。
目の前にすると、そのスケールと生命力に、理解が追いつかなくなるような感覚がありました。
特に印象的だったのは、真横に大きく張り出した枝々です。
冬にはたくさんの雪が積もるはずなのに、その重みに屈することなく、まるで何事もなかったかのようにさらに横へ、さらに先へと伸びていく。
その生命力には圧倒されました。
一本一本の横枝だけを見ても、普通の巨木とは明らかに格が違う。
そのたびに「凄すぎる」としか言いようのない感情が湧いてきます。
この大イチョウがあるのは、海岸沿いの小さな町です。
周辺にはほかにも大イチョウや「関の甕杉」など、樹齢からは想像がつかないような規模の巨木が点在しており、この土地そのものに特別な力が宿っているようにも感じられました。
よく「パワースポット」という言葉が使われますが、ここはまさにその言葉がふさわしい場所だと思います。
名古屋から足を運んで、本当に良かった。そう心から思える出会いでした。
これほど素晴らしい巨木に出会えた感動は、できることなら多くの人と分かち合いたいものです。
今回は緑の季節の訪問でしたが、次はぜひ紅葉の時期に訪れてみたいとも思いました。
一面が黄金色に染まる季節、この大イチョウはまたまったく別の表情を見せてくれるはずです。
その姿を必ず見ようと心に決めて、この地を後にしました。
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