
善導寺の大樟 詳細
| 読み方:ぜんどうじのおおくす |
| 文化財指定:福岡県指定天然記念物 |
| 別名:善導寺の大楠 |
| 学名:Cinnamomum camphora |
| 樹齢:伝承800年 |
| 樹高:41m/39m |
| 幹周:12.3m/9.5m |
| 施設:駐車場・トイレ |
| 住所:福岡県久留米市善導寺町550 |
| 難易度:★★☆☆☆ |
| 樹勢 :★★★★☆ |
| 撮影日:2026年3月21日 |
| 詳しいデータの見方はこちら |









善導寺の時を見守り続ける、三本の大樟
東京ドームよりも広いともいわれる境内に、数多くの重要文化財が立ち並ぶ善導寺。
その壮大な寺域の中で、ひときわ強い存在感を放っているのが善導寺の大樟です。
境内には堂々たるクスノキが三本そびえていますが、根元がつながっていることから、計測上は二本として扱われています。
実際にその場に立つと、数字以上の迫力があり、善導寺の広い境内の中でも決して埋もれない風格を感じました。
これらのクスノキは、寺の創建時に植えられたと伝えられています。
伝承樹齢は800年。
長い歴史の中で、この寺とともに時を重ね、今に至るまで大切に守られてきたことがうかがえます。
過去には台風の被害を受け、幹や枝に損傷も見られます。
しかし、そうした傷をものともしないほど樹勢は力強く、むしろそのたくましさがいっそう印象に残りました。
長い年月と自然の猛威に耐えながら、なお旺盛な生命力を見せる姿には、思わず見入ってしまいます。
歴史ある伽藍と重要文化財に囲まれた空間の中で、静かに、しかし圧倒的な存在感を放つ善導寺の大樟。
この寺が積み重ねてきた時間の重みを、そのまま根に、幹に、枝に宿しているような巨木でした。
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