御津神社のクスノキ 詳細
読み方:みとじんじゃ |
指定区分:御津町指定天然記念物 |
学名:Cinnamomum camphora |
樹齢:1,000年以上 |
樹高:18m |
幹周:9.2m |
施設:駐車場・トイレ |
住所:愛知県豊川市御津町広石祓田70 |
難易度:★★☆☆☆ |
樹勢 :★★★☆☆ |
撮影日:2022年3月10日 |
根廻がムクムク太った御津神社のクスノキ
参道途中右手に見えてくるクスノキは表裏の顔がかなり違う。
参道側からは塀の向こうに枝が放射線状に伸びるわけだが、一本とは思えず巨木感は感じにくい。
回りこむとずっしりと根回りの太い特徴的なクスノキの巨木が現れる。
愛知のクスノキは根太り型が多く清田の大クス、八幡宮のクスノキも同様の特徴を持つ根太り型だ。
土地の栄養がそうさせるのかは定かではないが、 同じクスノキの品種とは思えないほど全国でも珍しい樹形をしている。
↑ Googlemapでの場所はこちら
コメントを残す