
白鷺のクス 詳細
| 読み方:しらさぎのくす | 
| 別名:風浪宮 白鷺の楠、白鷺の樟 | 
| 指定区分:福岡県指定天然記念物 | 
| 学名:Cinnamomum camphora | 
| 樹齢:300年以上 | 
| 樹高:16m | 
| 幹周:9.0m | 
| 施設:駐車場・トイレ | 
| 住所:福岡県大川市酒見726-1 | 
| 難易度:★★☆☆☆ | 
| 樹勢 :★★★☆☆ | 
| 撮影日:2025年3月20日 | 










1800年の歴史を刻む風浪宮は、「おふろうさん」の名で親しまれています。
風浪宮 本殿、石造五重の塔が旧国宝、現国指定重要文化財に指定され、風浪宮 石造狛犬もまた福岡県指定文化財とされる由緒ある大社
拝殿で参拝した後、他の文化財はスルーし白鷺のクスへ一直線
白鷺のクスは、あちこちに洞が空いていて少し心配にはなりますが、新芽などたくさん出ていて改めてクスノキの生命力はすごいと感じさせられます。
こちらの神社は面白い試みをされています。それは、ミストを発生させ雲海を作ったり、夕方からはライトアップをしたりと御神木をこうした演出をすること自体すごいことで、他の神社で雲海演出など一度も見たことがない訳です。それだけ挑戦していることに感心してしまいました。
故に、木の状態など気にしてくれ手を入れてくれているのでは?そんな風に感じました。ダメージはあるものの新芽も生えてきているので長生きして人々を楽しませてほしいですね。
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