下城の大イチョウ 詳細
指定区分:国指定天然記念物 |
別名:下の城のイチョウ |
学名:Ginkgo biloba |
樹齢:300年以上 |
樹高:20m |
幹周:10m |
施設:駐車場・トイレ |
住所:熊本県阿蘇郡小国町 |
難易度:★★☆☆☆ |
樹勢 :★★★★★ |
撮影日:2021年10月13日 |
熊本県の北端、大分県との県境に国指定天然記念物の「下の城のイチョウ 」別名(下城の大イチョウ)は立つ。
訪れたのは10月中旬、下城の大イチョウの紅葉見ごろは10月下旬~11月上旬。
車を降りると辺りには銀杏の実が足の踏み場もないほど落ちていて、鼻にツーンとくる独特の香りに包まれていた。
下城のイチョウは大きく四方八方に枝を伸ばし思わずテンション上がる見事な樹形だった。特に横枝が地面と平行に伸び力強さを物語る。
黄色く色づき始めた葉が夕陽に照らされてキラキラしていた。
また紅葉のピーク時期に訪れたいものです。
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