
杉鉾別命神社の大クス 詳細
| 読み方:すぎほこわけのみことじんじゃのおおくす | 
| 指定区分:国指定天然記念物 | 
| 学名:Cinnamomum camphora | 
| 樹齢:1000年以上 | 
| 樹高:24m | 
| 幹周:15.0m | 
| 施設:なし | 
| 住所:静岡県賀茂郡河津町田中 | 
| 難易度:★★☆☆☆ | 
| 樹勢 :★★★★☆ | 
| 撮影日:2023年7月28日 | 











巨木大国静岡の中でもひときわ存在感を
見せる巨木が国指定天然記念物『杉鉾別命神社の大クス』
その存在を見た時、「神が立っている」
そう思ってしまうほど、樹形も人の姿のようでした。
言葉でうまく表現できないのですが、
樹齢を重ねた巨木は、時に魂が宿っている様に
目に見えないだけでその存在を確かに感じることがある。
この杉鉾別命神社の大楠もそうだ。
1000年という年月、何を見て何を思ってきたのか?
何の役割でそこに立ち続けるのか?
答えは出ないけど、感じて考えることはできる。
その感じる感覚こそが巨木からのメッセージなのかもしれない。
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