寺野の大クス 詳細
指定区分:県指定天然記念物 |
学名:Cinnamomum camphora |
樹齢:1,000年以上 |
樹高:36m |
幹周り:12m |
施設:駐車場 |
住所: 愛知県岡崎市夏山町ミヤマ( 薬師如来 ) |
難易度:★★☆☆☆ |
樹勢 :★★★★★ |
撮影日:2019年3月7日、2008年5月13日、2007年12月16日 |
愛知を代表する巨木「寺野の大楠」
岡崎東ICが出来たことでアクセスが良くなったこともあり幾度となく訪れている巨木
崖際に立ち、根が剥き出しになった全国的に見ても珍しく不思議な樹形。
圧倒的な存在感を目の前にすると驚かずにはいられない。
自分にとってとても大切な場所が寺野の大楠。
モヤモヤする時、ここを訪れると何故か気持ちがスッキリするオアシス的な場所。そういったものがパワースポットというのかもしれません。
夏場は薬師如来の日影に腰かけ読書をしたり昼寝をしたりと何かとよく来きてのんびりとした時間を過ごす。
木の根に入ることができポッカリ空いた穴から覗く景観もまたいいもの。
ここまで来たら一緒に巡ってほしい巨木が、須佐之男神社の夫婦杉と夏山の根上り杉。
須佐之男神社の杉には、寺野の大楠から西に歩いて林道を抜けると15分くらいで到着する。夏山の根上り杉は車で7分くらいで到着する。
どちらも樹形に特徴があり見応えある巨木だ。
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