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クスノキ

四條畷楠木正行墓のくす

yoji koyama · 2023年7月6日 · コメントを書く

四條畷楠木正行墓のくす

四條畷楠木正行墓のくす 詳細

読み方:しじょうなわてくすのきまさつら
文化財指定:大阪府指定天然記念物
学名:Cinnamomum camphora
樹齢:550年
樹高:不明
幹周:12m
施設:なし
住所:大阪府四條畷市雁屋南町27−13
難易度:★☆☆☆☆
樹勢 :★★★★☆
撮影日:2023年6月4日
四條畷楠木正行墓のくす
四條畷楠木正行墓のくす
四條畷楠木正行墓のくす
四條畷楠木正行墓のくす

大阪TOP3に入る巨木

三島神社の薫蓋樟、野間の大ケヤキに匹敵する太さをもつ四條畷楠木正行墓のくす

この周辺は、にぎわっている商店街でとにかく道が狭く路地に入ると曲がれない道も多数あるにも関わらず車・自転車だけでなくバスまでガンガン走っている。中央線越えてるよ。と思いながら気をつけて運転。

無料駐車場はないので、近くのパーキングに停め楽しみに向かった。

北側から入ろうとしても壁で覆われ、西側にまわっても入口がない。大きな敷地だが東側からしか入れない。それもそのはず、公園ではなくお墓なのだ。

あまりにも事前情報を見ないので墓だということにも気づいていなかった。

そしてこのクスノキは、背の高い石柵で四方を覆われ、触れることもできなければ、撮影もままならない。少し残念な気持ちになった。

クスノキは2mくらいから大枝が5本に分かれ四方八方へ伸びる中々の迫力。

良きクスノキを存分に味わいたかったが、まぁお墓だから仕方ないと後ろ髪惹かれながらこの場所を後にした。

※これらの写真は、柵の隙間から写したものです。

看板の内容

小楠公墓地
この墓地は、 南北朝の南銅忠臣楠正成の長子正行
公が足利尊氏の部将高師道の大軍と戦い 戦死し
葬られた所である 正平三年一月、
一今から六三三年前で その後 ここに小さな石碑が建てられて
いた、その後 一〇。年余りして何人かか碑の近
くに二本の楠を植えたが これがその二本合し
石碑をはさみこみ、 このような大木(樹齢的五五
0年)となった、今も正行にちの忠誠を永遠に称
えている
我が会は、この意義ある楠を保存する
昭和四十六年三月三十一日大阪府天然记念
樹に指定されている。
昭和五十六年十一月
畷古文化研究保存会

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薬師寺の大楠

yoji koyama · 2023年7月6日 · コメントを書く

薬師寺の大楠

薬師寺の大楠 詳細

読み方:やくしじのおおくす
文化財指定:弥富市指定天然記念物
学名:Cinnamomum camphora
樹齢:600年
樹高:18m
幹周:9.4m
施設:駐車スペースあり・トイレ
住所:愛知県弥富市鯏浦町上六49-1イ
難易度:★★☆☆☆
樹勢 :★★★★☆
撮影日:2023年4月16日

薬師寺の大楠
小さく静かな薬師寺に大きなクスノキが立つ
薬師寺の大楠
樹勢も良く3m位から複数に分かれる枝。
薬師寺の大楠
幹の一部が白骨化しているように白くなっている
薬師寺の大楠
白と黒の対比がこの木の特徴と言える
薬師寺の大楠
少し窮屈そうに樹冠を広げる
薬師寺の大楠
薬師寺の大楠看板

弥富インターを降りて数百メートル走ると到着する薬師寺は田畑に囲まれたのどかな町。

お寺の前の駐車スペースに車を停めると、すでに大きなクスノキが見える。

全景を見た後、近づいて見るとおもしろい幹をしていることに気づく。

白骨化しているような部分があり、それを周りの幹が包み込んでいる。これは合体木なのか?そんな疑問を持ちながらぐるぐるとクスノキをまわる。

樹勢もよくまだまだ大きくなりそうな立派なクスノキが見れた。

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伊勢神明社の大クス

yoji koyama · 2023年6月17日 · コメントを書く

伊勢神明社の大クス

伊勢神明社の大クス 詳細

読み方:いせしんめいしゃのおおくす
文化財指定:県指定天然記念物
学名:Cinnamomum camphora
樹齢:1,500年
樹高:30m
幹周:11.0m
施設:駐車場
住所:静岡県静岡市駿河区小鹿886
難易度:★★☆☆☆
樹勢 :★★★★★
撮影日:2023年4月13日

「勇気をもらえるクスノキ」

今日は、4月23日。

静岡遠征も終盤に差し掛かり、まだ夕方までには時間があったのでマークしてあった伊勢神明社の大クスに寄ることに

データでは幹周11mとかなりの巨木、ただ街中の神社に立つクスノキなので過度な期待はしていませんでした。

駐車場に車を停め、鳥居をくぐると・・・

伊勢神明社の大クス

「WOW!(ワオ!)」

自分が今まで発したことのないワオ!という言葉に驚いた。

円柱形のどぶとい幹、樹勢の良さ、エネルギー値

写真だとそこまで伝わらないかもしれませんが、このクスノキが持つエネルギーいや、放つエネルギーをバンバン感じるんですね。

伊勢神明社の大クス

後から来た参拝客も見るなり「こりゃ~すごい!」「は~~~」とか言っていろんな角度から眺めている。思わず私も「すごいですよね!」と来る人来る人に話かけてしまう。その後も、撮影してると参拝客が次々に木について話しかけてくれる

老「これはこれはすごい木ですね。何年くらいの木なんですか?」

私「樹齢1,500年と言われていますよ」

老「ほ~~~!1500年!これはいいもん見れた」

私「なかなかお目にかかれない素晴らしい木ですね。」

こんなやりとりが続く。

伊勢神明社の大クス
大枝が分かれるところから新芽が出てかわいい

他にも訪れた地元の老夫婦が話しかけてくれた。

「わたしはこの御神木を見るたび勇気をもらうんです!」

勇気をもらうなんてスポーツの世界以外だと中々聞けない言葉、多くの人が抱くこのクスノキへの感情は普通ではないことがよくわかります。

360度ぐるぐる回りながら見て、離れては眺め、人が来たらしゃべりと楽しい時間

伊勢神明社の大クス
伊勢神明社の大クス
眺める
伊勢神明社の大クス
眺める
伊勢神明社の大クス
ずっと見てられる
伊勢神明社の大クス
末広がりの根回りにも力強さを感じます。
伊勢神明社の大クス
今が一番元気だと言わんばかりの樹勢。まったく衰えや悲壮感がありません。
伊勢神明社の大クス

裏側からの様子も迫力満点でたまりません。

全国クラスの巨木が多い静岡でそれほど有名な巨木ではないと思いますが、

有名無名関係なくとても素晴らしいクスノキ。

こういった木がある場所は、俗に言うパワースポットなんでしょうね。

何百本と巨木を見てきても、驚きや感動がある巨木巡りはやはり楽しいもの

伊勢神明社の大クスは紛れもなく名木!

また早朝の澄んだ空気に包まれながら撮影したい。

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草薙神社の大楠

yoji koyama · 2023年6月17日 · コメントを書く

草薙神社の大楠

草薙神社の大楠 詳細

読み方:くさなぎじんじゃのおおくす
文化財指定:静岡市指定天然記念物
学名:Cinnamomum camphora
樹齢:1,000年
樹高:15m(計測間違いでは)
幹周:20m(計測間違いでは)
施設:トイレ
住所:静岡県静岡市清水区草薙
難易度:★★☆☆☆
樹勢 :★★☆☆☆
撮影日:2023年4月13日
草薙神社の大楠
この木が幹周20mと言われる御神木!?というのが最初の印象
草薙神社の大楠
日光に向けて横に伸びた枝?主幹?
草薙神社の大楠
白骨化した樹皮。

幹周・樹高ともデータと不一致

データ上では、静岡県第二位を誇る幹周20mという超巨木数値

破損があるという情報は知っていましたが、百聞は一見に如かずと訪れた草薙神社

正直頭が???となりました。

私の見方が悪かったのか元々、主幹がそこにあったのかどうかもわからない。

もしかするとこの横たわったクスノキに対してしめ縄のようにメジャーをあてたのか、それともここに巨木が立っていたのか。

樹皮が立てかけてあったことから推測すると元々巨木があったのか?

切り株のような跡は付近から見られない。どういうことなのか?

樹齢1,000年?

答えが出ないままモヤモヤ。知ってる人がいたら教えてほしいです。

ただ、歴史ある神社のクスノキということは事実としてあるだろうが、実際は幹周1.5mというのが現状の姿。

ネット情報では、樹形がどんな形かわからないものが多かったので、本サイトで取り上げてみました。

草薙神社の楠

すぐ後ろにあるこちらの楠の根が露出していることから、以前は80cmくらい上まで土があり、参道を作る際に掘り下げたか何らかの影響で土が流れ今の形になったとも推測できなくもない。

草薙神社の大楠
横たわるクスノキから垂直に新しい枝が立ち上がる。

ということは、この複雑な形は土の中の根の部分なのかもしれません。

そう考えると納得できる?ん~神社の人に聞いてみればよかった。

樹形や歴史などが好きな人には良いと思いますが、純粋な大きさを求める人には物足らない感はぬぐえないと思います。

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但沼神社のクスノキ

yoji koyama · 2023年6月16日 · コメントを書く

但沼神社のクスノキ

但沼神社のクスノキ 詳細

読み方:ただぬまじんじゃのくすのき
文化財指定:静岡県指定天然記念物
学名:Cinnamomum camphora
樹齢:1,000年
樹高:30m
幹周:10.0m
施設:なし(駐車スペースは一台分くらいあるが、道路が狭く駐車困難)
住所:静岡県静岡市清水区但沼町386
難易度:★★☆☆☆
樹勢 :★★★★★
撮影日:2023年4月13日
但沼神社のクスノキ
小高い丘に立つ但沼神社のクスノキは遠くからでも樹冠が見え、近づくと見上げる先にドデカイ全貌が見えテンションが上がります。手前の木は種類の違う桜の木
但沼神社のクスノキ
拝殿にご挨拶をし記念撮影
但沼神社のクスノキ
12m-24mのレンズでも収まりきらない樹形が広がる
但沼神社のクスノキ
このクスノキの迫力をカメラで再現するのは困難。全体を入れると圧縮されてしまう。
但沼神社のクスノキ
末広がりに広がった根は丘全体に張り巡らされてしっかり大地を捉えているようだ。
但沼神社のクスノキ
一見、細く見えるが幹周は10mあり樹高も高く枝ぶりも見事
但沼神社のクスノキ
一か所手前の枝が折れてしまったそうだが、それでも樹勢は衰える様子はない。丘の下から撮影
但沼神社のクスノキ看板
目通り14.5mは少々言い過ぎな感じだが、圧巻の巨木であることに間違いはない。
但沼神社のクスノキ
4月5月に見頃をむかえるアヤメに似たシャガの花が咲き乱れていた。

「素晴らしいクスノキに出逢えた!」

県道75号から家々の上にクスノキの樹冠が見えるところからすでに心が躍りテンションが上がる。はやる気持ちを抑えながら細い道を慎重に運転。

ただこの道は非常に狭く車幅くらいの道で鋭角に曲がるとか不可能ではと思えるような場所もあるので、運転に自信がない人や大きい車(SUVなど)は少し離れたところに駐車することをおすすめします。

車を降りると、小高い丘に樹高30mのクスノキが見下ろし存在感を見せつけてくる。遠目でこれほど大きく感じるのだから近づいたらどうなるんだろうか?

但沼神社のクスノキは、近づくたびにワクワク度が上がっていくのがよくわかる。

参道をゆっくり歩き見上げながら階段を登る参拝を終え、近くで全貌が見えた。

末広がりに広がった根、スラっとした幹から一気に広がる樹冠。お見事!

すぐにカメラを出し興奮しながら撮影。

丘の頂上に立つクスノキは近くからだと広角レンズでも厳しい、何度も場所を変え不安定な場所に三脚を立て自撮りをして楽しむ。風が少しでも吹けばカメラはひっくりがえるがそんなことはお構いなしに撮りまくる。

但沼神社のクスノキ
この写真はGOPROで撮影したもの発色と全景を入れる撮影では今後も活躍しそうだ。

撮影が終わりベンチで休憩していると、地元のおばあちゃんが通りかかり話が聞けた。「また来ることがあれば春先に来ると、ヤマザクラ、枝垂桜、何とか桜(忘れました)が同時期に咲いてそれはそれは綺麗ですよ」

丘の麓に立つ木は桜だということを教えてもらうことができた。

クスノキと桜のコラボレーションいつかまた春に来ようと誓い後にした。

名木と言える巨木に出逢えた。

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