柞原八幡宮の大クス 詳細
読み方:ゆすはらはちまんぐうのくす |
指定区分:国指定天然記念物 |
学名:Cinnamomum camphora |
称号:全国8位 |
樹齢:伝承3,000年 |
樹高:30m |
幹周:21m |
施設:駐車場・トイレ |
住所:大分県大分市上八幡987 |
難易度:★★☆☆☆ |
樹勢 :★★★☆☆ |
撮影日:2022年4月24日 |
日本巨木ランキング8位を誇り
大分県の堂々1位の巨木
国指定天然記念物
827年に創建された歴史的にも重要な柞原八幡宮
刀剣・鎧・社殿など国指定重要文化財がずらりと並ぶ
そんな由緒ある神社に柞原八幡宮のクスは聳えている。
樹齢からいって神社が創建された時には、すでに相当な巨木だったと考えられる。
このクラスになると的確な言葉がみつからない
樹齢・太さ通りの荘厳さがあった。
幹は空洞化しており大人が十数人入れるようだ。
柵があり近づけないのが残念ではあるが、それでも十分な迫力の楠
別府温泉からわりと近い距離にあるので観光で訪れてみても良いと思う。
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