
押井のケヤキ 詳細
| 読み方:おしいのけやき | 
| 指定区分:なし | 
| 学名:Zelkova serrata | 
| 樹齢:300年以上 | 
| 樹高:25m | 
| 幹周:9.8m | 
| 施設:なし | 
| 住所:愛知県豊田市押井町 | 
| 難易度:★★☆☆☆ | 
| 樹勢 :★★★★☆ | 
| 撮影日:2023年2月6日 | 






名古屋市内から約1時間
豊田市押井町490号沿いに現れるケヤキの巨木
きっと道路を作ったことで山を掘り
ケヤキの根がむき出しになったと思われる。
それはそれでおもしろい樹形だがもう少しうまい方法で道路は作れたのではないだろうか。枝を落とされ根はむき出しになっても樹勢は衰えていないが、絞め殺しのイチジクが迫ってきているのは気になるところだ。
ケヤキの足元には、自然の岩壁に彫り込んだ仏像「押井の磨崖仏」(おしいのまがいぶつ)がある。
左側が地蔵菩薩、右側は不動様を表しています。
南無阿弥陀仏という文字を見ると宗教色が強く感じるが、こういった巨木が信仰の対象になるのはごく自然なこと。神道か仏教かの違いですね。
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