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巨木図鑑

巨木図鑑 出版の裏話9 東北編

yoji koyama · 2024年4月29日 · コメントを書く

2023年7月18日、東北5日目 

「ひとり旅」

早朝、お世話になった小野さんと別れの挨拶をした。

明日から仕事で千葉に戻られるそうだ。ここから、いよいよひとり旅。

本来、山形から秋田、青森、岩手と時計回りに巡る予定だったが、2023年7月14日から17日にかけ大豪雨となり秋田県が大打撃をうけた。

秋田市は冠水し交通マヒ、あちこちで土砂崩れ、先日行った権現山の大カツラのすぐ近くだった。少しズレていたら自分たちも豪雨の被害に巻き込まれていたかもしれない。山形から秋田へ北上するのを辞め、東の宮城方面に向かうことに変更した。

ただ、豪雨がそれたとはいえ、相変わらずの雨予報80~100%。降ったりやんだりが続く。

巡る順番を考え、近くに立つ大滝のカツラに向かった。

大滝のカツラに到着したが小雨が降っていた。巨木の前に立ったのに雨が止まなかった。どこかもう雨は止むものだと思っていたのに・・・しょうがない。このくらいの雨ならいけると三脚を立て遠隔リモコンのシャッターを押すと、シャッターが切れない!?

少し焦ったが電池切れだろうと近くのコンビニまで車を走らせ電池を購入し

「頼む復活してくれ!」と祈りながら電池交換。「動いた!!!」

本当に危なかった。毎回自分と巨木を一緒に写し大きさ比較の写真を撮っているのに、遠隔リモコンのシャッターが切れないと、毎回全力で走っては確認、走っては確認とすごく労力。急斜面だと距離もとれなくなってしまう。

コンビニがある地域でよかった。そしてカツラに戻ると・・・雨がやんだ。

できすぎたこの天気の展開に鳥肌が立っていた。

大滝のカツラ

大滝のカツラの詳細はこちら

撮影を終え、じっくり眺め、もう一度斜面を上り景観を見ようとしたとき、背中から只ならぬ気配を感じ振り向くと、急斜面が見えた。

少し登るとその只ならぬ気配の持ち主が見えた。

大滝のカツラ その2

もう一本の大滝のカツラである。

いつも巨木に行くときは、ネット情報をあまり読まない写真を見ないようにしているので、大滝のカツラが二本あることをすっかり失念していた。

こういったことはたまにあり、家に帰ってから凄まじく悔しいということがある。

危うく今回も山形の地でそれをやってしまうところだった。

その後、町に戻り山形県の最後となる津金澤の大スギを拝見して、蔵王の山を越え宮城県に向かうことにした。

巨木図鑑 出版の裏話10 東北編 へ続く

巨木図鑑 出版の裏話8 東北編

yoji koyama · 2024年3月24日 · コメントを書く

2023年7月17日、東北4日目

「大カツラで事件発生!」

権現山
4日目にして初の青空を見た。気持ちが上がる
立入禁止・熊出没注意 自己責任で
登山道は確かに荒れていた。小川の横を登っていく石が滑るので注意が必要
辺り一面緑の世界に佇む市川さん
自然に帰っていく案内板 あと10分!
大カツラは目前
権現山の大カツラ
日本一の大カツラ到着!

「権現山の大カツラ」の詳細はこちら

辺り一面シダに覆われ美しい緑の世界。皆、口数少なく思い思いに撮影する。

しばらくして山を降りようと準備していると

「痛っ!!!」

権田さんが斜面で足を滑らせその場にうずくまっている。

軽くこけたくらいかなと思い気や、脱臼して腕がぶらんとなっていた。

脱臼の処置方法は誰もわかるはずもなく、甲子園の監督のようにエイっ!と脱臼を治せることもないので、荷物を手分けして慎重に下山することに。

歩く振動でも痛いのに、よく滑る足場で手もつけない。なかなかの難路になると予測できた。何度も「大丈夫か?」と声をかけながら、慎重に慎重に1時間くらいかけてゆっくりと降りた。

次の事故につながらなくて良かったが、この日は休日で病院が空いていない。とりあえず電話をかけまくるも、たらい回しにされるだけで近場の病院は全て休館だった。

そこで閃いた!接骨院なら開けてくれるかも。そして電話していくと何とか電話が繋がった。でも先生がいないという。

そこで「休日でも対応してくれる接骨院しりませんか?」と聞くと親切に教えていただき、すぐに向かうことに。

権田さんは苦しみに耐えながら治療を受け腕がはまりました。わずか数分で脱臼を直してくれた名医に感謝

負傷した権田さんでしたが、脱臼で済んで良かったし、一人じゃなくて良かったし、開いてる病院が見つかりすぐに治って良かった。そして運転は市川さんに乗せてきてもらっていたので帰りも問題なかった。運がいい!

その後、権田さん・市川さんは帰路についた。最後は笑顔でお別れでき、数日間ともにした旅は最高だった。

その後、小野さんと二人になり中々行きづらい場所に連れていってほしいとお願いし「滝の沢の一本杉」へ連れて行ってもらうことに

滝の沢の一本杉

「滝の沢の一本杉」の詳細はこちら

また素晴らしい巨木に出会ってしまった・・・嬉しい悩みではあるが出版のことを考えると山形県の選定は名木揃いで実に難しい。

その後、石動神社の親スギに立ち寄り、温泉で汗を流した。

巨木図鑑 出版の裏話9 東北編へ続く

2023年7月17日 行動記録

2023.7.17

巨木図鑑 出版の裏話7 東北編

yoji koyama · 2024年3月20日 · コメントを書く

2023年7月16日、東北3日目

「バリエーションルート」

トンボ
トンボの異常発生のおかげかアブや蚊に一匹も遭遇しなかった

土が混ざったような褐色の最上川。

周辺は、幻想の森、赤杉と凄く個性的で他にはない巨木が群生している。

赤杉から数百メートル移動して黒杉、窓杉、竜王杉が次の目的地点だ。

黒杉は、入口さえわかればものの10分ほどで到着できる。

赤杉は感動レベルだったので、今日これ以上の感動はもうないだろうと鷹をくくっていたので、雨が強くなってきていたこともあり中止でも文句はないというつもりだったが、スタートするころには雨が止みそうなほどに小雨になっている。

皆が晴れ男を自覚するするには十分な条件、昨日も今日も天気予報がひっくり返っている。ついているというより、招かれているそんな感覚すらも覚え始めた。

黒杉入口

黒杉への道は、鉄道のトンネル上を歩いていく。当然注意が必要だが、直ぐに歩きやすい林道に出る。

土湯の黒杉

10分程歩くと、いきなり頭上に現れ迫りくる二本の株立ち黒杉!

雨が降っていたこともあり、樹皮は黒光りしてその迫力に拍車をかけているようだ。

この為に今まで雨は降っていたんだと都合のいい解釈が浮かぶ。

「土湯の黒杉」←詳細はこちら

竜王杉への道
竜王杉への道

黒杉は難なく辿りつけるが問題は、竜王杉と窓杉だ。

黒杉から迷わなければ登りのバリエーションルートを30分~40分進む。

「竜王への道」

そんな言葉が浮かぶ、ドラクエ世代には何ともウキウキしてしまう冒険感のある単語だ。

小野さんは、道中の案内をしながら地図もGPSも持たず先頭をいく。何度か来ているにしてもルートや地形を完全に覚えているのか!?

「ここをあの方向に登っていってえらい目にありました」「この草は抜けやすいので持たないでください」「この木が目印です」「あっ珍しい〇〇というハーブの花が咲いていますよ」

と解説しながらガイドのように登っていく。頼もしい。

こうして急斜面を上がり振り返ると、あたり一面緑の世界。自然と呼吸も深くなる。

竜王杉への道

急斜面が続く、ひたすら登りのバリエーションルートを進む。

アブも蚊も小さな虫もいない快適な登山。

竜王杉

ついた!竜王杉についた!

やはり苦労して登ってきた先には感動がある!

「竜王杉」←詳細はこちら

そして竜王杉のすぐ奥には、窓杉が立っているのだった。

窓杉

「窓杉」←詳細はこちら

一日で、超巨木を4本も見ることができた。

思い思いに撮影し、巨木を眺めて語ったりと辺りが少し暗くなり始めていた。

時刻は16時と山を降りることには少し遅いくらい。テンポよく足早に麓に降りた。

怪我もなく雨もなく今日を終えた。着替えが終わりホテルに戻ろうとするも・・・

「もう一本無理ですかね?娘に撮ってくるって約束したんですよ」と市川さん。

なんとタフな!バリエーションルートを2回やり夕方17時近い今からと!

帰り道だからと「小杉の大杉」に向かう一同。見たい欲がすごい!

トトロの木

この木は全国的に見ても人がたくさん訪れる巨木

「小杉の大杉」←その理由はこちら

こうしてこの一日だけでも名木揃い、巨木図鑑で全部紹介したいくらいだけど山形県だけ極端に多いというのも違う気がする。明日もまたすごい巨木に出会うに違いない。無理に今決めなくてもと幸せな悩みを抱えつつ、居酒屋に向かった。

この長い長い巨木ずくしの一日は、巨木の話が止まるはずもなく飲んでしゃべって楽しい夜は更けていった。

巨木図鑑 出版の裏話8 東北編へ続く

2023年7月16日 行動記録 ※窓杉・竜王杉は未記載

2023年7月16日 

巨木図鑑 出版の裏話6 東北編

yoji koyama · 2024年3月9日 · コメントを書く

2023年7月16日、東北3日目 

「山形の名木を巡る」

朝起きると台風が逸れたのか山形は曇り空となっていた。

この日は、赤杉、黒杉、窓杉、竜王杉と、山深い巨木を巡る日

赤杉までの道中は、雨が降っていたが路肩に停車すると同時に止んでいた。

トンネルを抜けいよいよ冒険開始!

赤杉への道

急斜面には、はしごがかけられ難なく登ることができた。

斜面には巨木が増えてくる。最上川周辺の巨木の多さに改めてすごみを感じる。

赤杉が見えた

尾根まで抜け軽い藪漕ぎ、数十分歩くとその先に赤杉が見えてきた。

赤杉

北側から見る赤杉。本当にこれなのか?と初めて見る表の顔に少々戸惑った。

「土湯の赤杉」←詳細はこちら

赤杉

裏側にまわると大きな折れた枝が赤杉にもたれかかっている。良い写真が撮りずらいため協力してどけることにするが、男4人でも中々動かない重さ。

何とか枝をどけることに成功し皆、譲り合いながら思い思いに撮影していた。

この赤杉も巨木図鑑の選考に間違いなく入れるとすぐに決定した一本となった。

土湯の赤杉
赤杉周辺の森

この日は、まだ別のポイントへ移動してバリエーションルートを行く

早々に下山し車で食事をし始める頃には、雨は本降りとなっていくのであった。

巨木図鑑 出版の裏話7 東北編 へ続く

巨木図鑑 出版の裏話5 東北編

yoji koyama · 2024年3月9日 · コメントを書く

2023年7月15日「全国制覇の一報」

次に向かったのは、日本一の栗の巨木

栗の巨木が初めてなのでどんな木なのか気になっていた。

道中は、山への入口が中々見つからず町の人に聞き、何度も間違えながら山奥へ進む

松保の大杉への道と同様、鬱蒼と茂った草に轍の跡が残る道

ジムニーは両サイドを草を擦りながら走り抜けた。

小さな広場(駐車場)についた。少し歩けば着く距離だ。

車からカメラと三脚を足早に出し歩き出した。

この時、小雨が降っていたが、巨木の前に着くとピタッと止んだ・・・まただ。

大井沢の大栗

「大井沢の大栗」

地面と幹の境界線をなくすように伸びたツタが、雨で黒光りした太い幹を登る。

そこから扇状に広がり伸びた五本の大枝。

素晴らしい!という感動と共に。無残に折れた1本が視界に入る。

雨が止んでいる間にサササッとシャッタを切っていく。

撮り終えカメラをバッグにしまうと、ポツポツポツと雨が降り始めた。

「大井沢の大栗」←詳細はこちら

この日、2本見ただけだが17時は過ぎていた。

もうまわれないと思ったが、すでに胸いっぱいで十分に満たされていた。

その後、居酒屋で巨木話をしているとき、ブログやHP、SNS界隈にいる巨木好きさんの話になって

Twitter(X)で@kyobokistさんの話が話題に、ほぼTwitterをやらない自分は知っている程度だったが、そのタイミングで見てみると巨木で全国制覇しました!という投稿だった。

巨木界隈で同年代全国制覇した人を知らない。

ましてやひとまわり以上違う、井の中の蛙ということを思い知った。

DMして会話している中で小学3年生から巨木に興味をもっていて親は興味ないという、何ということだ!そんな世の子供たちが、任天堂スイッチやマンガに興味をもつころに巨木に興味を持ったとは、神童か!そこから18年で全国制覇。若干28.9歳

上には上がいるもんだ。そしてこの@kyobokist、こと「益子さん」が巨木図鑑で多大な協力をしてくれることになりました。この神童益子さんがいなければ満開の桜の写真は巨木図鑑からもっと少なくなっていました。

山形での居酒屋の会話がなければ、山形に来ていなければ・・・

そう考えると、この会話と出会いに奇跡的なものを感じていました。

巨木図鑑 出版の裏話6 東北編へ続く

2023年7月15日 行動記録

2023年7月15日
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